子供が自分で食べられるようになった!nicotto キッズ用お皿

アイテム紹介nicottoキッズ用お皿のアイキャッチ画像 アイテム紹介

離乳食も終わり、子供が自分でスプーンを使ってごはんを食べ始めた頃の話。

食べ物をスプーンですくおうとお皿のフチまで持っていくのですが、
まだスプーンの扱いになれていないので、お皿のフチから食べ物がこぼれ落ちてしまってうまく食べられませんでした。

とろとろのスープとかであれば、フチまで持っていかずにすくえるので食べられるのですが、少し固めのものは難しそうです。

せっかく自分で食べられるようになったので、楽しく食べてほしいですし、自分で出来ることをどんどん増やしていってほしいと思い、なにか対策できないか試してみました。

試したこと

まず、スプーンを大きいものや深いものに変えてみましたが、大きくても深くても、結局すくう大変さは変わらないので特に効果はありませんでした。

次に、お皿のほうを深いものや小さいものに変えてみましたが、こちらでも改善せずでした。

お皿、スプーンの大きさや深さは関係ないことがわかり、なにか他にないかと思い、いろいろと調べてみたところ、nicottoというお皿を見つけました。
このお皿はフチが内側にすぼまっている形状をしているので、子供が食べ物をすくいやすいようになっています。

これだ!と思いさっそく購入して使ってみることにしました。

気に入っている点

①フチが内側にすぼまっているからすくいやすい
大人でもフチが外側に向いているお皿の時はすくいづらいですよね?
nicottoは、お皿のフチが内側にすぼまっている形状になっています。

写真だとわかりづらいですが、フチが内側にむかって返しになっているので、
これならすくおうとしたものが外側に飛び出していくことなくスプーンに収まってくれます。

子供も難なくすくうことができて口に運ぶことができました!これは嬉しい。

上から見るとこんな感じです。
色の付いたエリアがあるので、そこを仕切りとしておかずを乗せたりすると見た目も良い感じになります。
もう少し色の付いたエリアは広くても良いのでは?と思いましたが、これ以上広かったり狭かったりすると色味のバランスが悪くなるのでちょうど良いところを模索したんだろうなと思います。素敵です。

②重さがあるからお皿が動きづらい
お皿の重さが約250gと他のお皿と比べてそこそこ重いです。
重いと使いづらいかと思いきやそんなことはなく、その分、お皿が動いたりひっくり返ったりしないので、子供が食べることに集中できます。

お皿をもう片方の手で抑える必要がないので、スプーンの操作だけに集中できるのは、スプーン使い始めの子にとってはとても良いです。
慣れてきたらお皿を手で抑えられるようにもなりました。

③電子レンジ、食洗機OK
直接このお皿で温めができるのはありがたいです。レトルトを温める時は特に重宝しています。洗い物が増えないので楽できます。
子供が食べる直前で寝てしまうこともあるのですが、そんな時にこのお皿のまま電子レンジで温めできるのは助かります。

食洗機もOKなので後片付けも楽です。

惜しい点

何かないか考えたのですが、、、特に思いつきませんでした!

最後に

nicottoは、子供が自分で食べる練習にもってこいのお皿です。

子供もすぐ自分だけで食べられるようになりましたし、違うお皿でも食べられるようになりました!コツを掴んだようです。
成功体験を得られたのはとても良かったです。

使い勝手がとても良いので、食べる練習だけではなく、その後子供が成長してもずっと使えるお皿だと思います。

下の子にも使ってもらうようにしたところ、下の子も無事に自分ですくって食べられるようになりました!

大人用もあるみたいなので、親子で揃えるのも良いですね♪
今度買ってみようかなと思っています。

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めがねオトン

30代会社員。3歳と1歳の子育て中のオトンです。
2024年、関東から近畿地方に移住しました。
1年間の育休を経験した父親目線での育児について投稿していきます。
コロナ禍を機にコンタクトレンズからメガネに。

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